味の素の主力商品である「アスパルテーム」の製法特許を開発した
元社員成瀬昌芳氏(63)が発明対価として20億円の支払いを
同社に求めた。24日、東京地裁での判決は
外国特許の対価を発明者が受け取ることを認めた
発明対価を1億8900万円と認定、味の素に支払いを命じた。

とまぁ、これが大体のあらましのようです。
発光ダイオードで会社側が200億円の支払いを東京地裁で命じられてたし
(控訴してるけど)、
ああいう波が来るのかな〜という気がします。企業側も色々思案してるような雰囲気

なんつーか、感想としてはアメリカっぽい。
個人の主張というか・・・いわゆる「日本的」ってやつだと、
「会社のために」みたいのがあるじゃないですか
研究者が対価を求めて裁判で勝ち取れるようなら、
企業側も元から研究者への待遇をもっと考えるだろうにゃー
前、よくお話してた教授さんが、日本は研究者開発者不足って嘆いてたけど
そういう情熱を持つ人たちが増えてくるだろうから、イイコトだと思う
でも、まだまだ日本の会社って「日本的」だと思うから・・・研究者特別待遇だと
「公平」じゃないから、他の社員とか反発しないんだろうかーとかも考えます。

うわー頭良さそー!!うふふ!(でも本当のとこはよく分かってない)
ニュースとかもいっぱい見ておかないとナー・・・・。

つか昨日辺りから右耳痛くて・・・。なんだろコレ・・・怖ー!

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