独身なんとかっていう・・・
なんだったっけか・・・
そう!独身3!っていう深夜ドラマを昔やっていて
ココリコ遠藤・極楽山本・(←写真の)山崎さんの3人で
独身男が3人、彼女欲しい〜っ結婚したい〜って話。
最近の世相的にはそぐわないかもしれないなあ。
 
近頃では、そもそも彼女を必要として無いパターンか、
ぼんやりと「彼女欲しいかなあ・・・」って思っていても
仕事で忙殺されるパターンが多いのでは。
あそこまで女のことばっか考えてられる暇な仕事場は無いだろう。
ドラマの如く「彼女が!欲しい!!今すぐに!」なんつって
女に対してギラギラとエネルギッシュなサラリーマンっているんだろうか?
 
 
それはそれとして、こういうノリのドラマは好きです。大好きです。
山崎さん(写真)の顔も好みです。
特命係長もね、そりゃねえだろ、みたいなあのノリが好き(笑)
2週続けて見逃しちゃってショボン・・・( ̄Д ̄;)
 
 

華麗な一族も面白いといえば面白い。
キャストが有名人多すぎてまとまりが無いのが難点だな。
今回のキムタクの決め台詞は「なんなんだ君は!」(→鈴木京香に対して)
言ってる時の表情は「ちょ!ちょ待てよ!」の時のアレなのである。
 

のだめドラマ

2006年10月18日 ドラマ
ダイアリノート内(てかリンク内)視聴率が高かった様子ですなぁ(−∀−)

玉木っつぁんの微妙に堅い台詞回しは王子っぽさ3割り増しです。

 
のだめに樹里さんってーのは、きっとハマり役だろうと想像していたが
それにしても私の想像を上回るハマり具合で
 
現実社会で見るのだめはキモすぎる!!
という事実を目の当たりにしました。
 
空き缶の中から虫プァ―――ッはヤッパ有り得んて〜〜!
 
 
でも、髪を乾かされてた時の樹里さんはマジ可愛かったわぁ。
 
  
清良さんは同じ学校設定なのね。
クロキンや女好き坊主ベースはどうなるんだろ??
 
 
この感じで映画だったら、面白いと思う。
ドラマだからな・・・
時々、白々しい空気を感じてしまう。
ってかミルヒーな。何あの直人。
まぁ漫画原作だし、ある程度はしょうがないかしらン。
1番役柄がハマってたのは彩子嬢、凄い迫力でした(−∀−)♪
 
 
でも、続けて見るかはちょっと分からんな。
やっぱ、漫画原作のドラマって「展開が分かってる」からねぇ。
 
 
なんかドラマ見たいなーっては思ってるんですけど。
 

海外ドラマ系三角関係四角関係寝取り寝取られどんと来いのドロドロドラマ
もしくは
韓国ドラマ系の「分かってるのにうまくいかない」もどかしい純情恋愛ドラマ

そういうドラマが見たいヒョ〜( ̄з ̄)♪
寺の坊主たちの「贈る言葉」をもらいつつ、遮那王は奥州平泉へと旅立ちます。
と、そこへ元チビノリダー、現ワカゾーの喜三太が現る!

「馬の扱いには慣れております!!」
連れて行ってけれェェ!と熱いシャウト!!遮那王はモテモテティモテやな。
喜三太、金売り吉次など何人かの連れを伴って、ついに都ともお別れ。

その頃、盛国から「遮那王鞍馬を発つ」の報を受け、平家方が切迫した井戸端会議。

「遮那王は見つけ次第殺しちゃっていいんじゃないかナ!」
などと口走る宗盛(鶴見)、血走ったマナコ怖いよ怖いよ。
平家方は、遮那王は、兄・頼朝の居る伊豆へ向かったと思っている様子。
しかしあれだな。平家方の出番って毎回会議風景だよなぁ。
誰か奴らに事件は(略)!現場で(略)!!と教えてやってくれまいか。

ところで、使い走りをよくやらされている髭面の盛国(モリクニ)。
時々彼の名前が「モリクミ」に聞こえる。確かにモリクミとチョット似ている。

さて、遮那王一行はどうなってるかというと、早速山賊に襲われていました。
その山賊メンバーの中にナンチャンを発見。マジレンジャー!?
このドラマは思わぬところに思わぬ人物がキャスティングされていて面白いナァ。
そこに上戸から遮那王の行き先を聞き出した弁慶が颯爽と登場!!

「それがし、加勢いたしマッスル!!」
うりゃァァうりゃァァと華麗なマツケンステップで見事山賊を撃退です。

でもね、弁慶ね、絶対、前々から一行をつけてきてたんだと思うんですよ。
だって出てくるタイミング良すぎるじゃないの。
「いつ出て行こう・・・」ってずっと迷ってたんですよね、きっとね。
旅立つ遮那王から何も言って貰えなかった乙女心は複雑なのね。

 
〜ね〜ぇ?ったら、ね〜ぇ?お話聞いてェェ!な会話〜

「都を去られるなら去られるで、一言あっても良かったではござりますまいかァァ」

「遮那王様、こちらは?」
「それがしは遮那王様の第一の家来じゃァァ」

「家来は断ったはずだが」
「それがしは諦めぬと申しましたでござァァる!家来なのでござァァる!」

あまりにも強固な意志を見せ付けられ、ついに遮那王も「OK」を出す。
だがしかし!そこにはすでにライバルが!

「しかし!・・・第一の家来とは・・しかし!!」
そう、喜三太である。
場の空気が「そうだよナァ、喜三太の方が早かったしナァ、第一の家来だよなぁ」
となってしまい・・・
弁慶、「ぐぬぅ・・・」納得いかないながらも第二の家来となる。
セクシー(弁慶)とキュート(喜三太)、キュートに軍配が上がる!

まぁその後色々あって。

再襲来の山賊相手に、つい初めての殺生を行ってしまい遮那王落ち込み
川べりで爽やかに弁慶に慰めてもらったり。
「不肖武蔵野坊弁慶、生涯お供つかまつりマッスル!!」
「弁慶・・・!」

「一生私の味噌汁を食べて欲しいの」と言わんばかりの逆プロポーズ。

遮那王が元服して「九郎義経」になったり。
ナンチャンが実は源氏に縁の者でお供に加わったり。
海を渡って行こうと、使った船のカシラ(うじきつよし)もお供に加わったり。

政子チャンがいよいよ「夫にするならスケ殿」などとのたまったり。
というか雷雨の中のあのシーンは一体なんだったの。夢?じゃないよな・・・。
 

次週は桃太郎侍や長嶋息子も出てきますね!楽しみだ!!
母に録画してもらっていた先週の義経、本日見ました。
姉曰く「仮面ライダーのようなCG」とのこと。
まさにその通り!
やたらタッキーが回りながら飛んでるんですよ。
仮面ライダーでよくある、ほら、あの「残像を残すバク転」っちゅ〜かね!
そんで弁慶の肩に着地したりするんですけど、なんか足元軽やかすぎ。
CGっていうか間違いなくワイヤーアクションです。

そして桜吹雪なんですが、洗濯機の中を垣間見るような回転桜吹雪でね。
物凄い量なんですよ・・桜が・・・。
画面がよく見えなくなるくらいふぶいてるんですよ・・・
もう弁慶とタッキーのアクションなんてね、
お前らもそもそなにやってんの?霞んで見えないよ?って勢いです。

そんで月に雲がかかり、「あっ月が隠れた」って私が言ったら母が
「タッキーも隠れるよ」って言うんです。
何言ってんだと思ったら本当にタッキーいきなり消えちゃって。マジかよ!
やっみーにま〜ぎれってフフフフフン!
いや〜今週もトンデモ・アクション、アクセル全開です!NHK!

そして注目はやはり、タッキーが弁慶の足元を攻撃したシーン。
母と姉が声を揃えて「弁慶の泣き所!」と叫びました。
母と姉は先週リアルタイムで見てたから知ってたんですね。
わたくし、軽く疎外感を味わいました。

そんでまぁ弁慶が負けってことで。呆然とする弁慶を置いて立ち去るタッキー。
タッキーったら!にくいアンチクショウですよね。
これでもう弁慶、タッキーの虜だよ!
どうやらご飯も喉を通らないらしいです、もう6日ほど絶食だとか。

ところで上戸彩が出てきたのですが、えらく小汚い格好でした。
貧乏人?の役らしい。
昔義経の近所に住んでた子供ってことで、幼馴染みたいです。
兄ちゃんが悪い奴で、遊郭に売られちゃってたらしい。最近逃げ出したとか。

〜上戸とタッキーのこんな会話〜

「・・・兄ちゃんにね、遊郭に売られちゃって」
「・・・。」

上戸、水遊び。

「・・・で?」
「・・・最初は下働き、その内、客も取るようになってさ・・・」

「もういい!何も言うな!」


いやいや「で?」って返事促したのはアンタだろタッキー。
自分から聞いておいてもう言うなって勝手な理屈だぜ〜小粋なアンチクショウめ!

そして上戸彩を送っていくために京に出るタッキー。
謎の騒動に巻き込まれる。
謎の騒動の最中、清盛の妻・時子に姿を見られる。
しかも上戸彩が呟いた「しゃなおう様っ!」を耳キャッチ。
うっ上戸!
このっばかちんがー!!

そのまま義経が逃げていくと、無表情でライラライラライ!ライラライラライ!(谷村新司)と歌いながら回転する不気味な女・静子が登場。
未来の奥さんですね。
で、追っ手の意識を外に向けて、義経を助けます。

その後、タッキーは会話の流れによってまんまと静子の笛をゲットします。
弁慶との戦いの時に、母からもらった笛を無くしちゃってたんですよ、タッキー。

「大事な笛なので差し上げることは出来ませんがお貸しいたします」
「いつ返せばよろしいのですか」
「また縁のあった時に・・・」

これが前振りってやつか。

縁って・・あるに決まってんじゃん!だって未来の奥さんだもの!
そりゃ何かと絡んでいくよ。間違いないよ。
なかなか強引な複線ですが、まぁそれもよろしよろし。


一方、六波羅・清盛の元に元源派・現平派の源頼政が訪ねてくるんですが、
その際にですね・・・戦いの末に手に入れた「髭切りの太刀」がね、
偽モンだったって事を清盛は知ってしまうんですね。
清盛怒り大爆発で庭で「フンフンフン!」と一暴れ。
でも皆の前で乱れたりしません、ちゃんと一人になってから暴れましたよ彼は。
ここらへん、やっぱりアレですよね。
部下たちの前で、そうそう怒りを露にしちゃいけない、てことですよね。
うん。

清盛さん、何がムカついたのかって、当時元服前のガキの源頼朝が
「これは髭切りの太刀です、間違いございません」って言ってたんですよ。
清盛を騙してたんですよ!ひどいですね。
そんなことも知らずに得意気になってたわけで、清盛は。
いい大人がガキの言葉にまんまとのせられ、
価値の無いものをありがたがっていたわけです。

もう、清盛さんカッティーンブッティーン

部下達(っていうか平家の人たち)も、おいおい源氏は油断ならねぇぞ、てことで
井戸端会議をしているところに清盛妻・時子も参加。
「てゆうか頼朝の弟しゃな王が京にフラフラ出てきてたわよ」ってなことで
こりゃ〜頼朝・しゃな王ともども、気をつけとこうぜ!で会議終了。

いや〜キナ臭いですよ。

来週からしゃな王の周辺があわただしくなりそうですよ!!


そして恋する絶食坊主・弁慶はタッキーにたどり着けるか否か!?




ところで、しゃな王の漢字分かりません・・・。
母親いわく「前のより、面白いわよ」な今回の大河ドラマ。
今評判が落ちに落ちまくってるNHKなのに、視聴率もけっこう良いらしい。

試しに見てみると・・・なるほど、なるほど。こりゃ凄い。

トンデモ展開目白押しです!
いきなり義経を狐とか天狗のお面被った面々が取り囲んで
おもむろにアクションが始まる辺り、唐突でいいですね〜。
義経の衣装もものっそ黄緑。目に痛いほど黄緑。
弁慶の突っ走りキャラクターもやっぱり「トンデモ」設定で面白いと思う。

主役がタッキーで義経って聞いたときはまたジャニかよ!!って思ったけど
なかなかどうして、役柄にハマってるじゃな〜い。
この「チープな派手さ」「ちょっと大袈裟なくらいの派手さ」には
多少演技がまずくても、タッキーが合うと思う。
知名度もあるし、顔が綺麗で、そういう大衆ウケする派手さが似合う。
ここに妻夫木が出てきてもミスマッチだもん。

まぁ、脚本もあれだ。そこはかとなくお涙要素も入っている。
「親の敵」でもあり、「命の恩人」でもある清盛・・・ってな。

来週は、いよいよ弁慶と義経が出会うらしい。
これまた、派手なトンデモ・アクションが期待できそうですよ!
注)秘密日記分割してます。

頑張るサラリーマン達の応援ドラマ、特命係長只野仁が始まりましたね!

・・・って、一回目見逃しちゃいましたけど・・・。
く、くやし〜!
そんで、私の地域では一週遅れなんですね。更にくやしい。

そんなわけで、昨日あったんですが。やっぱり面白い。
B級のノリ、テンポの良さ、ハマってるBGM、ちょびっとおきまりのパターン。
何もかもが!わたしの!ツボ!タコツボ!オツボネ!!さま。

えー簡単に言うと、このドラマは「電王堂」という大手広告会社にまつわる
様々なトラブルを、昼は「駄目係長」夜は「スーパー色男」に変身する
「只野仁」が解決します。
アクションあり・お色気あり・ラストではたっつぁんの人生格言ありーの
テレ朝深夜枠ドラマです。

今回の話は最低男・大河内というコネ入社社員が出てきます。
そいつが中心で、コネ入社部隊を作っちゃってて。
その集団で、夜な夜な女の子を食っちゃってるっちゅー話。
コネ入社だから事を明らかにしてクビーってわけにもいかず、
何かかます前に大人しくさせろ・・・ってことで
爆弾処理班として只野が派遣されるわけですね。

・・・ちょっぴり、スーパーフリーがモデル?

・・・ま、ともかく!この大河内がまったムカつく奴なんっすよ!マジで。
しかし今回の見所はある意味・・・狙われた女子アナ・深田でした。
「男に好かれるキャラ」
・・・う、嘘だろ?
確かに綺麗・・・だと思うけど、男の人が好きなタイプではないのでは・・・
ギャルっぽいっていうか・・背もでかいし声も・・ちょっと強そうな感じが。
・・・一瞬、白目剥いてたし・・・アップで・・・。

男に好かれるキャラってのはー
一・清潔感
二・一生懸命だけど、でもやりすぎない、見苦しくない程度におさめる
三・一歩引いた態度
四・小顔で小柄
五・「華やかな美人」より、目鼻立ちのバランスが取れた「整った顔立ち」

・・・ではなかろうか。
あと、「落ち着ける、かわいらしい声」もオプションであればなおよし。
みたいな。

そんで、この深田役のひと、素晴らしく演技が下手。
はっきりいって、私は演技の善し悪しなんて分からない、もぐりっすよ。
そんな私が、「うわ〜・・・へ、へた〜・・・」って思っちゃったよ・・・。

・・・ま、まぁ。これからに期待です。
慣れてくれれば大丈夫だろう、うん。

そうやって考えると、今回の大河内役の人、演技上手かったのかなーって思う。
だってすっげーむかついたもん。
そういう役を完璧に演じきったってことだもんね。ふむふむ。

ちゅーか、高橋さん、凄いっす、何あの筋肉。確か40歳くらいだったような。
歳を感じさせません。
最近見始めました。
取り合えずひとつ、でっかい疑問が。

目と目が合っただけでなぜ恋が始まりますか?

それがNY流ですか?MYとはえらい違いだゼ〜。
(NY=NewYork MY=MatsuYama)

あ、でも面白いです。ビバヒルといいダマグレといい海外ドラマは面白い!

取り合えず、ファーストシリーズ?ですかね、1の1巻と2巻見たんですが・・・

2巻借りる時、一緒に3巻も借りようとしたんだけど無かったのね。
つーかファーストの3巻〜セカンドの3巻くらいまで、計5本、連弾で無かった。
あ〜これは私と同じ穴のムジナが居らっしゃるなと思いまして。
その時は大人しくすごすごと2巻だけ借りて帰ったんだけど。
一週間後・・2巻返却した時に見に行くと、やっぱり5本抜けてンの。

延滞ですか?
くっ・・・むかつく〜!!続きが見れないじゃないか!
しかも5本分だぞ!

ちょっと怒りモードに入った私はセカンドの4巻を借りて帰りました。

くくく・・・貴様(5本連弾で借りた人)も「続きを見れない苦しみ」を味わうがいい!
貴様が続きを借りようとした時には、すでに4巻は我の手の内じゃて!
ふはははははっははははーぁ!!

しかし。
話の繋がりがッ!とんと分からないじゃないかーッッ!

ファーストの2巻からいきなりセカンドの4巻見てもなぁ。
時間を素っ飛ばしすぎたよ真島くん!

うう・・順番に見て行きたかったのに・・・。
対抗心に我を失い、バカなことをしてしまったよ・・・。しくしく・・・。
Hyahoooooooooooooooo!!
(ヒャッホーと読む)
楽天が新規参入を表明したそうですが、本拠地神戸らしいですよね。
四国に作ったれや!!

そんで世にも奇妙な物語なんですけどね。
これね、幼い頃は本当に嫌いでね。てか怖くてね。怖くて怖くて。
ちゃんと見れなかったんだけど。

でもさ、多分、昔の方が面白かったよね・・・。

年を追うごとに怖くなくなってきてるというか。

ただ単に私が成長して「こんなのHEAD-CHARA!」ってことなのか、
つまンなくなっただけなのか・・・

それとも時代か!?この時代のせいか!?
そうか社会が悪いのか!!なるほどな!!
まずは教育制度の改革からだ!

つか真面目に語れば、昨今の奇妙はシュールさが足りないと思うんですよね!
奇妙の世界は常に説明不足理解不能の「CUBE」(映画)みたいな世界観やねン!
そんで意味が分からないのに、「身に迫る恐怖感」があり!
有り得ないのに「もしかしてあるかも」と思わせる、テレビを通した擬似体験!
そのアンバランスさが良いの!

今日の放送見てると、どの話も妙に説明臭いしさ〜。
なのに「いやいやいや有り得んから」って言い切れちゃうというか・・・
身に迫ってこないんだよ!恐怖が!
もっとガンガン来ナヨ!!

過去の奇妙な物語はちゃんと見てないくせに比較話しちゃってますけど!
メンゴ!メンゴ!

とか言って「過去からの日記」でボロ泣きしましたけど!

過去からの日記、と、空白の人の前半は面白かったです。

下に↓色々書いてみました。

世にも奇妙、1

2004年9月21日 ドラマ
第一話:不幸せをあなたに
篠原涼子主演。
「ちょっとした不幸せは、その人次第で大きな幸せを呼ぶ」
この信条でもって謎のオジサンが経営する”不幸せ斡旋所”。

半信半疑だった篠原涼子、ためしに不幸を注文してみると・・・。
オジサンの与える不幸がどんどん幸せに変わっていき、最終的には豪華マダムに。
でも欲も深くなっちゃって。

「世界一幸せになりたいの!」

最後には「大きな幸せの前には大きな不幸が必要」で
「大きな不幸」=「死」ってことになってて篠原死んじゃうのね。

でも実は、篠原の旦那は「不幸斡旋所」に出向いてて、
「妻の死という不幸」を乗り越えてこれから大きな幸せを手に入れるんだよー
って感じのラスト。

この旦那、役者さんが原田龍二って方です。
昔Mステでドラマっぽいのあったじゃん、あれに出てた。懐かしー。
確かOLビジュアル系にも出てたよなぁ。

割と良く見かける人なんだけどいっつも「モテるサラリーマン」。
でも私好きだよ。見たまんまのイメージで役を演じる役者さんってさ。

第二話:空白の人
瀬戸朝香主演。
朝目が覚めると、凄く遠い位置に目覚まし時計がある。おかしい。
最近、いつもこんな感じ。
寝る前にベッドの近くにあった目覚まし時計が、ベッドから遠い所で鳴ってる。
他にも色々、物の位置が微妙。

色々な場所で突然意識が途切れるのに、次の瞬間には必ず
自分の部屋の自分のベッドの上で、同じような朝を迎え、
意識があった時にはなかったものが自分の部屋にある。そんなことを繰り返す。

もしかしたら意識飛んでる間に人殺してるかも私!
って状況にまで追い詰められる。

結局、友人が黒幕で、なんか朝香に色々嫉妬してたから
自分は二重人格で殺人犯?と朝香に思わせるような状況を作ってたんだと。
最近あった殺人事件を利用して。
でも朝香は本当に二重人格だったようです。
実際殺人事件起こしたのも、朝香がやったことで。
結局この友人も殺されて、朝香の本当の人格も完全に乗っ取られて終わり。

いつもの朝、ベッドの近くに置いてある目覚ましで起きるのは
もう一つの人格の朝香・・・というラストでした。

映像が良かった。
朝香ちゃんの意識がふーっと遠のくと、次の瞬間、唐突に朝が来るんだ。

いわゆるちゅんちゅんタイムワープですよ!

真っ白い中で目覚めるの。毎回。
そんで「昨日・・・あれから後の記憶が無い!」&「部屋がおかしい!?」
「本当の自分」で居る時間が少なくなっていくの、怖かった。

前半はすごく面白かった・・・
後半から出来損ないの火サスみたいになっちゃうんだよー!!
裏の人格が出てきてこれまでの経緯を全部説明しちゃうなんて。

第三話:地獄は満員
津川雅彦主演。
津川さんが悪事の限りをつくしてきたやくざの親分なんですけど、
死んだら絶対地獄行きって悪人で、実際刺されて死んじゃうンですけど。

「今、地獄は満員で入れませんから、悪人は死んでも生き返ります」って
テレビでニュースが流れる中、この親分もやはり生き返る。

世の中が悪人だらけになり乱れる中、凛ちゃん(草薙のドラマの子)に
影響されてイイヒトになった津川さん。
また刺される。
親分、イイヒトになってたから、今度はマジ死んだね・・・
って思ってたら、葬式の途中で生き返る。

「地獄は拡張工事が終わりました。今度は天国が満員です」
そういうオチ。
凛ちゃんが唐突過ぎてマジ意味分からん。

  ***********************************

空白の人怖かったよー眠れねぇぇぇ

世にも奇妙、2

2004年9月21日 ドラマ
第四話:過去からの日記
よし、真面目に書く。
つーかあらすじを書く。ええ話やったんですよマジで!

西島秀俊主演。
山岡貴志は新人作家。三年前に「期待の大物新人」としてデビューを果たすが・・・
その後はパッタリ。
土木作業のアルバイトで食いつなぎ、
出版してもらえるかどうかも分からない小説を書く日々をすごしている。

ある日、古本屋で自分の本がまとめて300円で売られているのを発見する。
思わず購入してしまい、家に帰って紐をあけてみると・・・

一番下から、「Dairy」と表紙に書いてある分厚い本が出てくる。
誰かの、昔の日記帳のようだ。

八月○日、何も無い。八月▲日、何もいいことがない。
女の子らしい文字で一言の日記が続く。
ふいに山岡は「俺もだよ」とその日記の下に書き込んだ。

すると、「誰ですか?こんなイタズラ!」という文字がスーッと浮かび上がる。
驚愕する山岡。
ためしに、自己紹介も含めて今の自分の現状を書いてみる。
すると、また返事が返ってきた。

今度は、彼女の自己紹介の日記。名前は北嶋かなえ。17歳の女の子。
いつも、大きな木のある白いベンチで日記を書いているそうだ。
彼女は3年前、2000年を生きている。
山岡の初めての本が出版された年。

行き詰っていた山岡の毎日に、一つ、楽しみが出来た。
時を越えた彼女との交換日記。
普通の日常も、弱音も、色々なことを書く。
自分の才能の無さが分かってしまって、毎日死にたいと感じている。
そんな本音も書いてしまう。

「死にたいなんて、そんなこと言わないでください」

かなえは病気を患っていた。
余命一年。
山岡は謝罪の言葉を綴る。

「もし、ロケットに小説家が乗ったら、宇宙を見て、きっと凄く素敵な表現してくれると思います」

「言葉」で表現する、それは凄く素晴らしいことだ、かなえはそう書いた。
かなえの素直な言葉は、山岡の灰色の世界を色付けしていく。
生きていくことに対して、勇気が沸いてくる。

そんな日々の中、山岡は友人から就職の口を紹介される。

「だって俺は小説家だし・・・ハハハ・・・」
「お前、もう35歳なんだから・・現実的に厳しいだろ」

抱えていた不安を、言い当てられてしまった。
そのことをかなえに向けて、日記に書いた。
小説家はもう無理かもしれないけど、自分なりに頑張る、と。

その日のかなえは弱気になっていた。
自分の死期が身近に迫っているのを感じていた。

次の日のかなえの番の日記にはこう書かれてた。

「私はもう死んじゃうと思うけど、山岡さんは私の分まで生きてほしい。小説を諦めないで、生きてほしいです。」

山岡はこう返事を書く。
「明日、君に会いに行く」
「僕にとっては明日、君にとっては三年後の明日。大きな木のある白いベンチで」

(会って証明するんだ)
(生きてるんだから安心しろって、そう日記に書くんだ)

次の日。スーツを着た山岡は、友人の紹介の面接を振り切って、
時間ちょうどに白いベンチに着いた。

何時間も待った。
けれど、来るはずの彼女は来なかった。

山岡は、病院の受付で三年前の彼女のことを聞いた。

今、北嶋かなえさんは、どこで、何をしてるんですか・・・

奇跡は起こらなかった。
2004年、彼女はここに存在しない。

山岡は日記を書いた。
「会えて、嬉しかったよ」

嘘の報告。

「二十歳の君はとても元気で」

山岡の目から、涙が出てきた。
涙は、日記に落ち、文字を滲ませてしまった。

過去の世界で北嶋かなえはその滲んだ後を見た。
(うそつき・・・)

かなえはこう返事をした。

「私、生きてたんですね。嬉しい。」

翌日、白いベンチの上で山岡はかなえに最後の日記を書いていた。
かなえに向けて、メッセージを綴った。
過去の世界ではかなえが、白いベンチの上でそのメッセージを読んでいた。
自分がかなえからもらったもの。奇跡は起こるって信じること。

「きっと会える」

その、一瞬。
山岡の横に、かなえが居て、目が合った。
ほんの一瞬だったが、山岡には確かに見えた気がした。
かなえは微笑んでいた。

山岡は、自分のやるべき事が見えた。
自分の机、原稿用紙に向かう。タイトルは「過去からの日記」。
第一行目は拝啓北嶋かなえさま。

この小説は本となり、ヒットを記録した。

成功を収めた後も、時々はあの大きな木の下の白いベンチに来てしまう。
奇跡を待っている。少し遅れてやってくる、奇跡だってあるはずだ。
そう信じながら、山岡はやはり彼女を待っている。

人影が山岡に近づいてきた。
ふと顔を上げるとー。
あの時の微笑の面影を残す、二十歳のかなえが立っていた。

(やっぱり、二十歳の君は元気だ)

大きな木が、さやさやと揺れた。

第五話:あけてくれ
主演優香
風呂入ってて見てません。
風呂上がってテレビつけた途端「ハッ!・・・今までのは夢?」
って・・・。

  ***********************************

過去からの日記は、白血病っぽかったのが「あざといなー」と思いつつ
ボロ泣いちゃった。
正直、「奇跡は起こらなかった」の辺り泣いててワケ分からなくなって
展開忘れちゃって、めっちゃ適当に辻褄合わせて書いちゃってるので
やっぱ実際見てほしいっすねー!

あと「かなえ」って名前、間違ってるかも・・・。

なんか出ないの?DVDとか出ないの?

でもこれは、世にも奇妙的には変化球だからなぁ。
あとね、主演の西島さん、声が「カッコイイふかわりょう」だった。
なかなか仲直りをしようとしない政伸。

高橋を殴ったのは、嫉妬からだったのかもしれない、と真矢に告白する。
でも、そういうのを高橋に正直に言って謝るとか出来ないらしい。
弱みを見せる関係じゃない、と。

男の友情ってそんなんなのかなー??

あ、ちなみに稲盛は告白撤回しました。高橋の態度があまりにアレなので。

さて、会社の人たちに飲みに誘われて、政伸飲みに行きました。飲みすぎ政伸。
政伸「ここは俺が払っとくから先帰るよ、息子と約束の門限があるんだ・・・」
後輩「あ、主任、私そこまで送ります!!」
政伸「いいよそんな・・の・・・うぉっぷ!!

気持ち悪そうにしてる政伸と、かいがいしい後輩ちゃん。やっぱ可愛いな・・・

って・・・。ん?

急に場面転換?いつの間にか朝?
そんで、政伸が一人、おぼつかない足取りで帰宅・・・え?え?

まさか・・・

ちゅんちゅんタイムワープ!!!??
ま・まさか政伸までこの業を使うとは!

え?まさか・・まさか政伸が、そんな・・一夜の・・・一夜限りの・・・。
そんなまさか・・・あの政伸が・・・?

夜中に、政伸の息子から呼び出された高橋、朝帰りの政伸をお出迎え。

高橋「お前何やってたんだよ!太一君、夜に一人で不安そうだったんだぞ」
政伸「いや・・・あの・・・飲みすぎて・・・後輩が送ってくれるって・・・」
高橋「あの例の、お前を好きな後輩か」
政伸「そしたら・・・気付いたら・・ホテルのベッドの上に・・・」

高橋「ふぅおぉぉぉ!!???」(←声にならない声)

政伸「なぁ、俺どうしよう!!」
って言いながら、高橋の手を握り締める政伸。
高橋「どどど、どうって・・・!」
その手を握り締め返す高橋。仲良しだなー(笑)序盤の険悪さはどこへ。

政伸「肝心なところを覚えてないんだ・・・」
高橋「で、彼女は・・・」
政伸「恥ずかしそうな顔で、また後で会社で、って・・・」
高橋「彼女は肝心なところを覚えてるってことだな・・・」

マジか・・・。

高橋は政伸をおちょくるネタが出来て楽しそうなご様子。
「お前がよく言ってた、男の責任のとり方を見せてくれよ(ニヤニヤ)

で、後輩ちゃん、すっかりソノ気で、政伸の家にご飯作りに来てくれましたが・・・
その帰り道・・・

政伸「あんなことになってしまったけど、俺は、君の事は、その・・・」
政伸「でも、責任は取る!どうしたらいい?何でも言ってくれ!」

政伸、駄目だよそんな・・そんな言い方ってないだろ・・・。

「責任なんて、どうでもいいことだわ。そんな言葉聞きたかったんじゃない!」

ほーら!!泣いちゃった!!

そんで、高橋の方は、といえば。
元嫁さんが、子供連れてシンガポール転勤でショック受けてます。
寝込んじゃいました。
そこに稲盛がタイミングよくお見舞い。
つーかね。何か稲盛を見る目が優し気なような・・おいおい。
確かに来週は最終回だけどまさか・・・こんな急転直下おいおい!
高橋→稲盛?

その後、場面変わって、公園の池近くで男二人アイスキャンディー食ってました。
しけた面で恋バナ。

高橋は高校時代、学級委員に惚れたけど告白したら「ふざけないで」って振られて、
以来本当に好みの子は避けるようになったんだそうです。
稲盛はそういうタイプですからねぇ。
政伸は政伸で、「女を泣かせた」ってことで、後輩ちゃんが気になってる様子。

最終回直前の匂いがプンプンしやがるぜぇ〜。
大団円の流れが見えるぜぇ〜。

  ************************************

本日はサッポロ生ビール黒ラベル。
なんか分からないけど小麦って感じがするような。
ううードキドキする・・・顔凄い赤いし。飲み続けてたら慣れるかなぁ。
電話。出ない稲盛。何回も電話。でも出ない・・・
政伸・・・ヤバイヤバイ、それはヤバイって!

「諦めない」と宣言する政伸に、高橋が説得に掛かるが・・・
「ここで諦めたら、一生後悔するような気がするんだ」

危険です!危険信号です!

天野によると・・・
「俺たちモテナイ男は、一度好きになったら、しがみついちゃうんですよね」
負け犬根性だってさ。ここにも出てくるんですね、負け犬!!
流行語だぁ。

何回も電話ってストーカーだよね〜って天野と高橋が話してる横で
凄い顔してる政伸。す・すごい顔!変顔プリクラの勢い。
政伸「オレも、電話した・・・」
天野・高橋「え、まさか・・・?」
政伸「2,3回いや、4,5回・・・いや・・二桁は行ってないと思うけど・・・」
天野「いや・・・それはストーカー・・もどき!ですよ!ハ・・ハハ・・・」

慰めになってないっすよ・・・

そんで、お酒飲んで大騒ぎしてたら太一君に事情を気付かれたようです。
太一君なりに考えた。
「パパとあのお姉さんをもう一度会わせてあげよう!」

稲森の店に行き、「もう一度パパと会ってください、○○に来てください」
パパには電話で「一緒に本屋行って欲しいんだ、○○に来て」
こうして引き合わせようとしたんですが・・・
待っている政伸の元に、稲森の代打で真矢がやってくる。

真矢「見損なったわ、子供を使うなんて」

誤解!真矢さんそれは誤解よ!!

政伸「エエえええぇぇぇぇええぇ・・・??」←声にならない声

政伸、Youはショック!!

その際に「稲盛には他に好きな人が居るんだから、諦めなさい」って言ったし。
政伸諦める気になってきました。

後ほど、太一の自主的な行為だったということで、誤解は解けますが・・・
政伸「稲盛さんの好きな人は、彼女を任せられるちゃんとした人なんですよね?」
真矢「うん。まぁ、そうねぇ・・・」←だって高橋だし・・・

その頃、娘に容易に会えない状況に陥って、落ち込んでる高橋、稲盛に遭遇。
お酒に付き合ってもらう。
酒の後、公園で軽く言い合ってる二人。
稲盛「本当、貴方っていい加減な最低な男で・・・こんな人好きな自分が情けな・・・」

「え・・・?」
「あ・・・っ」

あの・・・寒いんですけどさすがに。悪口言い合いながら告白って。

で、そのことについて、高橋が真矢に確かめに行きました。
玄関口で喋ってる二人。
「そうよ、あの子が好きなのは貴方よ」

「・・・・!!」

背後に呆気を感じる・・・
なんと、そこには・・・ええええぇぇぇ政伸なんで居るの!?

死んじゃう!政伸が死んじゃう!
何かそういう顔してる!!
てゆーかこの展開あまりにも王道過ぎてちょっと私今引いてるよ。

その後、高橋と政伸二人で話し合い。
政伸「オレの事はいい、どうするんだお前、彼女のこと・・・」
高橋「そんなの迷惑だし、こんなことでお前とギクシャクするのは・・」

ばきひぃ!!

!!
すっげぇナ政伸・・・2週続けてバイオレンス!

「てめぇの血は何色だ!!」

ではなく・・・

「彼女の気持ちを踏みにじるようなこと言ったお前に腹が立ってるんだ!」

あんた、エエ人や・・・
自分の気持ちはことごとく稲盛に踏みにじられたっていうのに・・・。
裏では、稲盛もの凄く嫌がってたぞ。真矢にはストーカーって言われてたし。

死んだかみさんも、稲盛も、真剣に好きになった人は二人とも高橋を好きに。
高橋と友達になったことが、間違いだったのかもしれない。
そんな心境を告白する政伸。
高橋「オレは、お前と出会えてよかったって思ってるよ・・・」

泣かせるぜ。

政伸幸せになって欲しいよ。
このドラマでは、政伸が一番好きです。
それと、後輩ちゃんも好き。最近、眼鏡を外してて、女度がアップしてる。
そーいや今回、高橋が
「政伸は好きな人に好かれなくて、興味ない女に好かれるんだよなぁ」
って言ってました。
アタィが前回言ってたこと、どんぴしゃり!ディ・モールトどんぴしゃりっ!
で、結局モテないのは天野だけ、て話になってました(笑)
前回、影薄すぎだった稲盛ちゃんが中心でした。
押せ押せの政伸。
「来て頂けませんか?仕事の休憩の時間でも良いんです!5分でも10分でも!」
「太一も喜びます!」

そんな押し方じゃ、そりゃ〜引くと思うよ。
会社の後輩ちゃんとかには、男らしさとか誠実さとか伝わってるのにね。
いわゆる、好きな人に引かれて興味の無い人に好かれるタイプね。
好きな人に対する時は、気負いすぎちゃっててボロボロで。
素の時とか意識してない時の方が魅力的だったりする。

あと、なんか「結婚を前提」ってのがギラつきすぎててナ。

すっかり母親顔の真矢さん、稲盛ちゃんと飲みながら・・・
「んふふ・・・克典さんのこと、気になってるんでしょ?いけば?」
「いずみが彼に惹かれてるんでしょ、気付いてたわよ」
気付いてたのか。けっこう性格悪いな真矢。
まぁ今となっては応援ムードです。
でも稲盛は、あんな人好みじゃないし!!てさー。

危険なタイプに惹かれつつ表面上は否定・・モロ少女漫画じゃないですか。

ところが、その克典は、稲盛ちゃんに遭遇した際に政伸の長所を語りまくる。
いやでも話聞いてたら、実際政伸マジで良いヤツだよ。

真矢に対して怒りつつも気遣ってるのも可愛らしいなぁーって思う。
「もう一人の体じゃないんだから、ちゃんと食べないと!」
「こんな危ないこと僕がやりますよ!あなた妊娠してるんだから!」
そういう不器用な気遣い、良いじゃないですか。

克典の口添えの効果もあったのか、夏祭りデートを承諾する稲盛ちゃん。
(まぁ、気になってる人に他の男勧められて胸中複雑だろうけど)
デートの準備で、太一と一緒に浴衣の準備をする政伸。かなりルンルン♪気分。

そこで息子から一言。
「デレデレしてるお父さんみっともないから嫌いだ!」
親の恋する顔など見たくない・・・その気持ち分かるぞ太一くん。

ばしぃっ!!

えええ!!??ギョッ!な・殴った!!政伸が殴った。
普通にビビッタ。

殴った後で後悔する政伸。哀愁だぜ。
「俺のこと、そういう風に思ってたなんて・・・」

後のことは任せろ!という克典。デートに行く政伸。

告白する政伸。

「好きです!大事にします!誓いむぁす!!」

おい、むぁすって言ったぞ。

稲「あの・・・友達としてお付き合い・・・て以前言ってましたよね」
稲「やっぱり、お友達として、なんです」

「えぇぇぇぇ・・・」←うめき声

「でも・・・(色々期待させたようだし)本当はあの時お断りすべきでした」
「今日はそのことを言うために来ました」

「うぁぁぁぁぁ・・・」←声にならない声

「これからは、友達付き合いも・・・。もう二度と会わない方がいいと思います」
「あなたには、私なんかよりお似合いの、素晴らしい人が現れます

稲盛はザキの呪文を唱えた。

政伸、死亡・・・

その後。
稲盛が、克典が好きっぽいっつーことを真矢の前で認める。
政伸の後輩ちゃんに対して、克典が協力的。新しい恋で癒せ、てことかね。
だが!政伸「おれは稲盛さんを諦めない」

あと、女より、友達の政伸や自分の娘の方が大事っぽいです、克典さん。
そんな状況で、来週稲盛ちゃん告白するらしい・・・マジか。
とりあえず今回、克典→政伸に対する、リスペクトっつーか友情の深さというか、
そんなんが印象強かったです。
真矢さんは、一人で産むと決意したようです。
戸惑いつつも応援する、という稲盛。
もう自分の中で決まったことだ、頑張れ、という高橋。
一人で子供産むなんて!と思いつつ本人には言わない政伸。

政伸の気持ちが一番分かる。
でも「産まない」=殺す、よりは産んで欲しいし・・・
自分の友達がこうなったら、稲盛ちゃんポジションになるなぁ・・・
複雑だわ。

出来るだけの幸せは保証できる状態で子供産みたい、て自分は思ってる。
「子供のための巣」作りをしてから。
経済力や、愛し合う両親(自分と旦那)や、周囲の環境や、子育てする時間の余裕。

もう一方で、絶対に保証される幸せは無い、とも思う・・・。
いくら完璧な巣でも、幸せに育つかどうかなんて分からないし、その逆も然り。

政伸「オレには覚悟がある!育て上げる覚悟がある!」
  「でも彼女は出来たから産むだけだ!ほいほい男と寝る人を俺は信用できん!」

ひどいこと言うナと高橋に釘を刺されて、落ち着く政伸(2人だけの時の会話)。

そんな政伸、「ただの後輩」に正式に告白されましたよ。
会社から事務所に図面を持ってきた後輩ちゃん。
「そこ置いといて、後で見て設計部に連絡入れとくから」
「私、お茶入れてきます!」
「え、いいよ」
「いいんです!」

こぽぽぽぽぽぽぽ・・・・
「私・・・主任のこと好きです・・・」

ポンッッ!!!!

お茶入れつつ主任(政伸)に背中向けつつ告白。
主任(政伸)は、ちょうど図面を確かるため、筒のフタを外したところでした。
「ポン」はフタの音ね。タイミング良しッ

「責任感あって、信頼できて、曲がったこと嫌いだし、しないし、お子さん立派に育ててらっしゃる・・・そんな主任の事、好きです。」

お茶を持って迫りつつ告白を続ける後輩ちゃん。
逃げられない(−∀−)!!
ついに抱きつかれる。政伸呆然。
「お、お、オレには好きな人が・・・」
「そんな事聞いてないわ・・・私は自分の気持ちを伝えたかっただけ・・」

その瞬間の政伸の顔、超受け口(Д)←!!なにこの面白すぎる口。
油断したら泡吹きそうだよ〜。笑ったぜ〜。

後輩が去った後、地面に体育座りで(笑)高橋に相談する政伸。
政伸「どんな顔で社に戻ればいいんだ・・・」
高橋「お前も大人なんだから自分で判断しろよ(プププ) ガチャッ

そんで天野ね。
会社のぶりっ子が、高橋の気を引くために再度天野に近づいたようです。
(以前キスして天野離婚の危機になったことがあり)

「大切な後輩なんでしょ〜?課長が付き合ってくれたら手を引きますぅ♪」

こんな・・・こんな女に・・・
「パフェぇぇ食べたいのぁぁぁ〜vvvvいちごのやつぅ♪きゃははン♪」

こんな女のために・・・「離婚考えてるんです」マジですか。
こんなあほあほ女に・・「30歳代にして、初めて恋したんです」マジか。
奥さん二人目ももうすぐ生まれるのに。

結局ことの顛末はバレました。高橋に「ちゃんと言え」って言われて。
ぶりっ子「本気にするなんて、ばかみたい」
    「でも、課長が悪いんですよ、一度寝たくせに、その後は逃げて!」

天野死にそうな顔で帰路・・・大丈夫か・・・?
と思ってたら、次の場面では超回復してるし。
子供と「ぶーぶーでちゅねー♪」と遊びつつ政伸に愚痴の電話してた・・・。
このドラマの、このライトさが好きだ!

でもさーこのドラマ、面白いんだけど、本筋(稲盛と高橋の恋?)に
全く動きが無いんですが・・・
来週は動きそう?
政伸電車でまたやってるよ!「僕は痴漢じゃありません」ポーズ!
貫いてるね。

さて、「やった?やらない?」真矢と高橋の一夜について・・・政伸激怒。

男として、一度関係を持った相手には責任を持て まぁ正論です。

政「関係を持った責任を取って、他の女と切り真矢さんと真剣に付き合え」
克「関係=責任なら、他の女も全員、責任取らなきゃならんだろうが」
政「他の女はまだ若いんだろう!だったら先があるから良いんだ」
政「真矢さんは30代後半、最後のチャンスだぞ!」
政「男ならともかく、30代後半の女性が遊ぶなんていかん!」

失礼な。真矢も後でこのこと聞いて怒ってましたが。
政伸はフェミニストなんだか男尊女卑なんだかワケの分からない男ですね。
(でもこの理論チョットダケ納得)

エチった責任はともかく、克典は子供出来たら責任持つみたいです。
以前の結婚は出来ちゃった婚だったらしい。
まぁそれ以降は責任を取らなくてもいいように、
女性と遊ぶ時は、どんなに酔ってても避妊は忘れたことがないそうですが。

そんなわけで今回、財布に未使用のホニャララが残っていたので、
「真矢さんとはやってない!セーフ!」だそうです。

(略)バナナー!!
裸でちゅんちゅんワープして何も無いなんて・・・

つーか真矢さん、妊娠発覚(前の男との子供)。
ガビーン!
病院行ってハッキリさせた方がいい、と言う高橋の提案を拒否る真矢。

「生む覚悟も、生まない覚悟も、決まってないのに・・・おめでとうございますって言われたら私、どうすればいいの!?」

子供一人、腹にこさえるってことは、物凄い覚悟が必要だと思う・・・
一人の人間を産んで、その人生の責任を持つってことだから。
もし堕胎するんなら、その人間の命を奪うってことだし。
重いよね・・・。泣けました。

そこで克典が「側に居るから。怖いなら、強がらずに甘えてよ。」て。
優しいなー。
きちんと本心から、真摯に、女の子に優しいね。
ちゃんと相手のこと考えて、気遣えてるんだなー。やっぱイイナー。
真矢の元彼さんが最低だっただけに、余計際立つ。

付き合った女性の悪口言うのは、ルール違反だぜ、て高橋カッコヨカッタよ。

顔が良い男がこの役やったら、こういう性格嘘っぽくなるだろうなぁ。
微妙な顔の高橋がやるからいいですね。

天野と高橋に拝まれるカッコイイ政伸が面白かったです。
稲盛ちゃん「泥棒入って怖くて、高橋さんに泊まってもらったの」→真矢
真矢「どうも、高橋さんが稲盛宅に泊まったみたいなのよ〜」→政伸

真矢さん、説明足りない足りない!!
大事なところ、抜けてる抜けてる!!

というわけで、案の定勘違い政伸、高橋にbuti切れですよ。
「どーぉいうことだ!!」
「オレは泊まっただけで、しかもそれも理由が」
「泊まっただけ?何もやってないわけ無いだろう!お前が!!」
「オレはそこまで信用が」
「無い!もうお前とは絶交だ!!」

流れるBGMはギャグ系のコミカル音楽(笑)
このドラマのこーゆーところが好きですよ。普通は泥沼展開なのにコミカル。

その後で明かされる真実
稲盛「誤解です。泥棒に入られて怖くて高橋さんに(略)何もありません。」
稲盛ちゃん、政伸にお電話で誤解を解く。

その後の政伸。
天野に向かって
「おい、高橋に電話をしてもいいぞ
高橋に向かって
「オレは謝らない
「お前はいつもいつもオレに迷惑をかけてきた!だからオレは悪くない

HOTELでは常に秘技「申し訳ございません」を装備している彼ですが
このドラマでは出し惜しみしてるようですゼ。

そんな政伸に溜息高橋克典・・・
そこに政伸「だが!絶交は取り消してやる

この政伸のごり押し具合につい笑いがこぼれる高橋。
仲直りのようです。

友達宅で見てたんですが、なんだか大笑いだったよ政伸。

つーか真矢が高橋好きって、けっこうマジって、知ってるくせに〜
泥棒怖いなら、真矢呼んで泊まって貰えば良かったのに〜
(今回冒頭で真矢もそういう事言ってたし)
ソレは駄目だよー稲盛ちゃん。やっぱさー。ソレは駄目だよー。
何も無かろうが「泊まった事は事実」by真矢姐さん

稲盛ちゃんカマトトぶってンな〜!て思うぜヤッパリさー!!

でも高橋に「君のせいで政伸に誤解された、もう来るな電話するな!」って
バシって言われちゃってた稲盛ちゃん見て、可哀想になってきたりもする。

それはそれで置いといて。

店の経営で、騙されたらしく損失が出しちゃって落ち込む真矢姐さん。
その勢いで・・・ついに・・・
抱ーきたくて抱けなくて♪状態、脱皮!
真矢「キスして・・・」
高橋「いいよ?」ちゅっ
真矢「今度はほっぺに。まぶたに・・・。」
高橋「いいよ・・・」ちゅっちゅーのちゅー

ここで暗転。

ちゅんちゅんちゅん・・・
窓から漏れる光・・・
高橋「ん・・・んん・・・??」

来たぁッ!!ちゅんちゅんタイムワープ!!

さすが克典ィィィ時をすっ飛ばしたッ!朝です朝ですよ!?
そこには既成事実という結果だけが残っているわけで・・・

いやー。
もうね、何が面白いって、友達が政伸の事を「忠夫が」「忠夫が」って
ことある毎に間違えてたのがツボッたです。それは父の方だから!
イェーイ(−∀−)b
高橋が可哀想になってきた・・・でも身から出た錆なんだよなぁ〜。
女好きのせいだもん。同情しちゃ〜いかんところなんだけど。
あんまりにも高嶋政伸に信用されてなくてナァ・・・。

そんなんより、普通に稲盛ちゃんがムカつきましたゼ!!
デートに誘っておいて
「今日のことは深い意味は無いんです。勘違いさせたなら謝ります!」
正直なのは良い事だ!
だが高嶋政伸の心境を思うと、この言われようは・・・涙が止まりませんよ!

そんで稲盛宅でタイムリーにも下着泥棒発覚(&現金も強奪)
最近2000枚下着を収集してたッつ〜50歳前半の天晴れバカ男が捕まってたしね。
ちょっぱやで入れる住居が稲盛宅のすぐ近くで、引越しホヤホヤだった高橋克典、
「今日はもう大丈夫だよ、安心して。じゃあおやすみ」と去ろうとしたら
稲盛ちゃんに後ろから服をつかまれる。
「こ・怖いの・・・・」
ドギャーン

かくして稲盛宅で一拍・・・
「じゃあ私はこっちで寝るけど・・・変なことしないでよね!」
自分で泊まらせておいて・・・自意識過剰だわ!!
高橋は、政伸の想い人だから極力関わらないようにしてるんですよ!!
稲盛に振り回され・・・徹夜で明日の仕事の資料を揃える事になった高橋哀れ!

どーせこれが発覚して政伸に責められるんだろ・・・高橋が・・・。
あ〜。もう見ちゃいらんない。

しかし!ムカつきながらも、稲盛ちゃんは女として理想的な姿だと思った。
ストイックな顔で甘え上手!これね。最強。
そりゃ後ろから服掴まれたらそりゃ〜可愛いわ。見習おう・・・。

ところで稲盛ちゃんって、呆然とした時の顔が千秋に似てるなぁ〜。

そんで今日はルパンですよ!でも野暮用があるから、ビデオ録っとこ〜。
お〜れ〜はルッパンだっぞ〜。
天野っち浮気しちゃったんだってー!ってキスだけかよ!
相手があの子だしなぁ(名前分からン)。
高橋の気を引きたかっただけだよなぁ。実際。

浮気が何で駄目かって、そりゃプライド傷つけられるからでしょ!
女としてのプライド。
「女として」勝った負けた、ての、争ってるんだよ。男を挟んで。

源氏物語とかそんなんっしょ。
男を挟んで女たちが、自分がどんだけ素晴らしい女かってことを争ってるっしょ。
素晴らしい女であればあるほど、通ってくる日数も多いのねン。
駄目な女ほど足が遠のくと。

男を間に挟んでる時ってさ、女ってさ、
同姓に対して「格が上か下か」ってのに異常に執着するんじゃなかろうか。
むしろ男は蚊帳の外か。

修羅場に縁が無い女がこんな事言っても説得力無いっすかね。

って・・・あ!あった!一回だけ。思い出したよ。

駄目男好きになってた時ですよ。
色々あって、相手に失望してて。も〜どうしよーもね〜っす終わりっす、て時。
実際浮気してたかどうか知らないけど、見知らぬ女からメール来て?(−д−)!!

「アンタが居るから○○は私と付き合えないんだから!」
ってのが延々と(怖ッ)

「あの人が私を選ぶかアナタを選ぶかは、あの人の判断ですから」
ってそういうような内容を、こっちも延々と返してたけどさー。

マジ怖かったです。本気マジ怖かったです。
見知らぬ女にぶつけられる悪意はマジ怖かったです。そして辛かったです。
「そんなに嫌わないで下さい、悲しいですから・・・」ってへたれた返事も返したさ。

多分目の前にその人が居たら完全に負けてます。
いやいや、負けるが勝ちなんだよぉぉ!!
(弱者の理論ですか?)
その女に逆恨みで刺されたらどうしようーと思って
証拠としてメール内容を保存してましたが、役に立つ日が来なくて良かった。
もーあーゆー系統の男とは二度と関わりたくないし
あんなメールももらいたくない。修羅場イヤーン?( ̄◇ ̄)

しかし政伸は顔見てるだけで体温上がるわ。HOT!HIT!ボンバヘッッ!

稲森ちゃん「アイツはろくでなしだけど、良いところがあるの!」って
それは駄目男にハマった女の台詞そのものじゃないれすかぁぁ!

「彼(彼女)の良いところは、私(俺)にしか分からない」
誰しも経験あるでしょう・・・そう、「盲目」ってやつです(笑)
前の夫はマザコンだしねぇ。
難アリ男が好きなんて・・・

共感するゼ〜(−∀−)ぐゎははは!!

はははは・・・。
はは・・・。
・・・。しくしくしく・・・(ノд\)
普通にハマってきました(笑)
高橋克典の役柄の男がね、人間できてるというか、自然に優しいのね。
ここまで「自然に人を気遣える」人だと逆に結婚は難しいだろう。
あんま出来た人だとあれじゃん・・・なんか。
相手だけ完璧だと、自分の立場が無いというか・・・
「彼にとって私(嫁)は、いつでも替えが効くんだ」とか思っちゃいそう。
高橋の役柄女にもてるし。

まあ、お互い自分に無いところを補完しあえる相手、というか
お互いが「こいつじゃないと駄目だな」って思える相手、と結婚がええやんナ。

ウチの両親のような(−∀−)てへっ
特に父親。ウチの母じゃなかったらバツついてる、絶対。

つか阿部サダヲに殴られて「痛ッてぇー・・・・」の高橋さんのアップの次に
「フェイタス」(サロンパスみたいな商品?)CMが入ってきて笑った。
高橋がボーっとした顔で「腰が痛い・・・」みたいな事を言ってンだぜ?
ドラマの一部かと思ったじゃないか。

あと高嶋政伸が「オレは接客は苦手なんだよ」コラコラ嘘つけ〜ぃ!!
私は今も「申し訳ございませんンン!!」の幻聴が聞こえるわぃ!

甲子園県下予選始まってますね〜♪今年は見るぞ見るぞー。
なかなか面白そうなドラマです。
高嶋政伸がね〜どーも苦手なんですけどね。HOTELのイメージ強すぎて。
あの顔見てるだけで「申し訳ございませんンン!」って幻聴が?(→д←)
でもこのドラマはいい。役柄ピッタリ。面白いです。

今回の笑い所はやっぱパンツでしょ!
洗濯籠に高橋克典のタイガー模様派手派手ぴっちりパンツを発見した高嶋。
政「おい、これはなんだ」
克「何って、パンツだよ」
政「こんなの干せないだろ!ご近所に俺がこんなの履いてると思われるじゃないか」
政「俺は白のトランクスだけなんだよ!」
克「バカだなお前は。男のパンツは女に見せるために(略)常に勝負(略)」
政「こんなパンツを履いてくるなら今後一切泊まらせないからな!」

って真顔の高嶋政信。パンツくらいであんたそこまで(笑)

そんで見てると、心の中でナレーションしてしまいますナ!!
「姉さん、大変です!洗濯籠に中に、凄いパンツが入ってまして・・・」
HOTELオープニングの曲が頭の中に流れ・・・
松形弘樹の残像がまぶたの裏に・・・(−∀−)オオオォ・・・

普通にドラマとしても割と面白いですが、そういう笑い所がええっすなぁ。

キャストに魅力が無いし、全体的に古臭いドラマなんで視聴率悪そうだけどね。
「モテル男」像がまず間違ってる。30後半の遊び人なんかモテねーよ。普通。
でもそういうステレオタイプなドラマに惹かれたりする・・・。
キャストも個人的には好きです(役柄にはまってるので)。

離婚弁護士や光と共にやアットホームダッドは面白かったな・・・。
夏からのドラマは、あんまり、おもろいドラマ無さそう・・・。

  *******************************************

あ、家の電話線がおかしくパソコン出来ません。
おとついと今日は学校から書いてます。
詳細にダイエット記録しようとしてた矢先にこんなんだよチクショゥ!

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