昨日、寝床で小学校の国語の教科書の内容思い出してた。

「かまきりりゅうじ」「赤い実はじけた」
「大人になれなかった弟達へ」
「ちぃちゃんのかげおくり」「6月のはえとり紙」
「渡し舟(高瀬何とか著)?」
「スイミー」「きつねの手袋」(?)
「ごんぎつね」「大造とガン」(?)

「夕日が背中を押してくる」「世界中の朝」(?谷川俊太郎の。)

「ソーセージ」(?)ソーセージ工場で命の温かみを知るドイツ少年の話。
少年の憧れのマドンナBちゃんが、「温かいわ・・・」って言ってンのね。

「くじらのような雲」(?)掃除?時間中、空にくじらっぽい雲見るやつ。

「チーズ工場」?ネズミがメモ残してチーズ作りのアドバイスしてあげるやつ。

クラムボンが笑ったよ、っていう、宮沢賢治の意味不明な話。

「キンモクセイ」?の話。

蛙(人間っぽいけど顔が蛙、アンパンマンのかば男君みたいな)が
友達とちょっともめる?手紙を待ってる?話。

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こういう、昔の事を思い出してると、奥歯がむずむずしてきませんか?
胸がきゅうきゅうして、身動き出来ない、息が出来ない、そういう感覚に陥る。
何とも言えないんですが、一言で「切ない」です。

それは何でだろうと、私は昨晩、考えて考えて寝れなかったんです。
昔を思い出すときに生じる、苦い切なさ。

これは、きっと、「未練」です。未練のせい。だから苦しくて切ない。
子供時代への未練。

私は今、もう二十歳越した大人だけど、
「ここ」にまだ留まって居たい様な、そんな微妙な気持ちがある。
モラトリアムってやつっすね。
だから、子供時代の事を思い出すと、戻りたいけど戻れない、
でもどうしようも出来ない、そんな、「未練」が心を締め付けるんでしょう。

ちなみに、その他の「未練モラトリアム」キーワードは
何と言っても教育テレビです。
お話の国〜♪ってやつとか。ルドルフとイッパイアッテナ、好きだったなー。
クロネコ宅急便のイラストの人が、絵を描いてたんですよね。
あと、ドゥギーハウザー、アルフ、フルハウス。うぉぉぉぉ切ねェェェェ!!

三省堂例解小学国語辞典
ISBN:4385138028 単行本 田近 洵一 三省堂 2001/11 ¥1,995


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日記の色変えようとこねくり回したものの・・・しっくり来ない〜。
目が疲れたので、また明日。

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