交通犯罪白書。

2004年8月26日家族の話

えーとですね。ウチの車殿下がですね。またの名は車奉行がですね。
またしてもぼーそーです。

またしてもご乱心です！！

ことの起こり→○時までに、△△て場所に着かなきゃいけないリクルー子さん。
遅刻は許されない状況。

もしかしたら母親に送ってってもらえるかな〜とか思ってたら、
父親が送ってくれることになったらしい。母からそのような電話を受ける。

嫌な予感・・・
　　　　　　いよかん・・・
　　　　　　　　　　　ぽんかん・・・

予感的中。

●迎えに来る予定の時間から、15分遅れて父親参上。
●黄色の線を越えて前の車を抜く。
●仕事の合間に抜け出したのか、携帯で話しながら運転。
●スピード出しすぎ。
●酔い止めと昼ご飯買って行く予定だったのに、それも叶わず(だって遅刻寸前)。

その上、「お前が電車とバス使って行けば良かったんだ」だと〜〜〜！？
人のせいにするとは、ふてぇやろーだ。

本当は電車バスで行きたかったよ。父は運転荒いし時間守らないし。
つーか、母に断ったんだよ私は。

「お父さんが？時間守ってくれるの？電車バスで行ったほうが良いような・・・」
「しっ！お父さんは送りたいんだから、送らせてあげなさい。」

こんなやり取りがあったわけだが。

ちーーーーーーーっとも！！送ってほしいなんて思ってなかったのに！

なんて言ったら揉めるので、目的場所に着いた時は
「アリガトウお父さん」とだけ言って降りたワタクシ。大人だぜ。
こんなおっさんには、負けるが勝ちである。