私は代表である。

＊注）下にもう一つ日記あって、秘密日記そっちにも分割してます。

中国語の先生、やっぱ大好きです。
いい。彼女は本当いい。面白い。
日本語す〜〜〜〜〜〜〜ンごい上手いし！！はっきりきっぱりしてるし。
だから中国好きですね。
こういうのって、大事だと思う。
結局人付きあいって個人vs個人じゃないですか。

私にとって中国の代表は彼女なんです。
私は彼女が好きだし尊敬してるから、中国も好きだし親しみを感じてる。

自分自身、外国の人と接するとき、
その人にとって私が「日本人の代表」になる可能性がある。
恥ずかしいことは出来ないよね。うん。

ずっと前に、NPO関係の会議みたいのに参加したことがあって。
その時自己紹介で大学の事きかれたけど、謙遜っつーか・・・
つい、悪口みたいの言っちゃったの。
うちの大学なんて大した事ないし、アレがアレでアレなんですよ〜アハハって。

すると、こう突っ込んだ方がいらっしゃったのですよ。
「なぜ悪いことを言うの？あなたは今この場では、○○大学の代表ですよ」
「良いところを言って、大学をアピールすべきでしょ」

あああああああー！！
って。

なんか、すごい、目からうろこ！！だった。
軽く衝撃だった。
あたしが大学の代表って・・・
そんなの考えたことも無かったから。

自分が恥ずかしかった。
笑いながら、ヘラヘラしながら、冗談みたいに大学の悪口言って。

私の行動で、私の属してる団体のイメージも左右されるんだってこと。
その時、初めてそれを知った。
大学しかり、
バイト先しかり、
これから就職する会社しかり、
日本しかり・・・。

個人レベルで言えば・・・その時接する人にとって、
私は「○○の代表」になるんだ。

これが大人の自覚・・・ちゅ〜やつでしょうか！？

真面目な話になってしまったな〜うーむ。
中国語の先生の面白い話を書こうと思ってたのに(￣∇￣；)