父親が実家から持ってきた漫画です。
何か凄いですコレ。

正直、いつも私が読んでるような漫画とは感じが全然違ってるし、
「面白い」か「面白くないか」それすら分からない。
でも、熱中して読んだ。

なんか凄ぇーな、と。
思わず知れず言葉が漏れる、そういう漫画ですね。
個人的な見解ですけど、最近の漫画ってまず「キャラクター」があって
それに話が付いてくるって感じだと思ってるんですね。

この漫画は逆。まず話ありき。
それを生かすためにキャラクターが居る・・っちゅーか。
そういう印象でした。
更に、そのキャラクター達にもものすっごい魅力がある。適わないですよコレは。

これ読んで、改めて
漫画とか・・・そういう「創作」に携わる人たちは大変だなと思いましたね。
だって1960年代にこんな凄い漫画がすでにあったわけですから。

科学とか医学とか、ITとか。
そういいったものは時代が進むにつれ進歩するじゃないですか。
でも創作って、一概に「進歩」なんてものはなくて。

むしろ、過去の作品に影響を受けざるを得ないと思う。
そうしてオリジナルより劣化したものを量産していくしかないんじゃないだろうか。

うーむ〜。

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ドラえもんの声優が代わる以上にショックだったこと。
http://www.ehime-np.co.jp/newsflash/news20041124759.html

た、台風め!!!
愛媛の特権奪いやがって・・・くぉ〜!!・・・マジでへこみます・・・。

あと、最近私ザ・ワールドを発動させてました。
・・・日記全然書いてなかったです・・・
なんかね、やることいっぱいあるとね・・・追い詰められてるとね。
日記の日付進ませるの嫌でネ・・そのまま時を止めたくなるのですね。

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