疲労

久々に友人に会ったらえっらく疲れとったです。
話聞いてたら、そら大変だなぁ・・と思いました。いやもうシャレにならん。

で、その友人、彼氏さんに仕事のことをこぼしたら

「お前よりしんどい奴いっぱい居るよ」

そんなワールドワイドな話がしたいんじゃねぇだろこのボケラッタがぁぁー！
常に自分以外のヒトのことも含めて世界的規模で物事考えにゃあかんのかいっと。

しんどいっつったら自分のしんどさって自分だけが分かるしんどさっつか
しんどさはその人だけのモンであって
他の誰のモンでもなくて
他の誰かが自分と同じ状況になっても「全然辛くありませんです」つっても
そんなコタ関係なくて自分がしんどいモンはしんどいつったらしんどいの。

そのぐちゅぐちゅを吐き出して聞いてもらってただ受け止めてもらえたら、
頭も心もスッキリして「しんどいのは自分だけじゃナイ」って
自分で思えるようになるじゃない。
「や、でもしんどいしんどい言っててもアレだな、先輩方も通ってきた道よね」
っつってさ。
自分で気付くからこそ、じゃないですか。そういうのって。
なのにイノ1番にその言葉を相手から切り出されたらなんじゃそらってなるよ。
って、相手にしてみたら、こちらの都合の甘えた勝手な理屈ですけどもさー。
まー「本当にしんどい」ってのはそうそうあるもんじゃないし、
たまにはいいじゃないってことで受け止めてあげようよ。

学生時代なら「しんどいのはお前だけじゃ(略)」って言われても
心の余裕があった友人も
社会人となり大変気苦労の多くなった彼女はその言葉を流しきれず

プーチン
ならぬ
プッチーン

はいジエンド。

そろそろ潮時かなーってタイミングだっただけに即決だったそうです。
そんな彼女、前までは「ボクサー体系が好み」だったのに
最近は「ちょっとポッチャリもいいかもしれない・・・」だそうで。
癒しを求めているのね。うんうん。
いいよねポッチャリ。可愛いよね。うんうん。

かくいう自分は「本当にしんどい」ことは、その時にはヒトに言わないです。
本当にしんどい、って時期を通り越したら
「しんどかったんだよぉー」って友達に言って、「大変だったねー」って
言ってもらって
そしたらなんかうわぁぁんありがとーってなる感じ。
今までの人生で一回だけあったかなぁ。
そういう経験が少ないので、耐性ないかもしれないなってので
社会人として何か大変なことがあった時、乗り越えられるか心配です。