ついに出した・・・っ

2005年11月3日就職・転職

ついに・・っ
手を出した・・・っ
禁断の・・・「福本伸行」！！
　
　

そんなわけで「アカギ」を読んでいます。
　

　
とりあえずレビューさせて頂きましょうか。

昭和30年ごろ、給料入ったら取り合えず雀荘っという麻雀が盛んな時代。
南郷は300万円もの負債(当時の300万＝今の3000万)を抱え、勝てば借金棒引き、
負ければ生命保険・・・
体で借金を支払うという、生きるか死ぬかの麻雀勝負を行っていた。
プレッシャーを背負い、やることなすことが裏目・・・このままでは・・・

その時、雀荘に突然、ずぶ濡れの謎の少年が現れる。
流れを変えるきっかけになればと、
南郷は見知らぬその少年を「知り合いだ」と雀荘に引き入れる。
　
勝負が再開、無難な手を選ぼうとした南郷の背後から
「死ねば助かるのに」
少年の呟きが聞こえた。
その一言を受け、死ぬ気の打ち込みをし、逆転トップ―南郷は場を切り抜ける。
　
南郷は、この少年に
「勝負をする者に不可欠な熱とツキと気」を感じ、己の運命を賭けた勝負を
彼の手に委ねた。

血も凍るような冷静さとぶち切れた神経を兼ね備えた13歳の少年アカギ、
麻雀のルールすら知らなかった彼がヤクザ相手に大金を賭けた大勝負に臨む！

　
そんなわけで、いやーアカギがかっこいいねコレは！
やっぱ、こう、なんか超越してる人ってカッコイイよね。うん。
　
ところで結婚の話が出たところで私の結婚観というのを聞いてくれまいか。
しないかも。結婚。
一人の時間が何より大切、
そんなアタクシ、他人と暮らるんでしょうか。それも、男となんて。
恋愛するのも面倒くさいし。腰が重いよ腰が。
　
と、そうなると、一人で生きていかにゃいけなくなる。
一人で生きていくには、一人で食って行ける、食いっぱぐれない仕事が要る。
だから、転職を考えるわけです。
　
目に見えて結果が残る仕事がいい。
残るものとは、すなわち「お金」か「経験」か「人脈」。
1番重要視するのは「経験」。
働けば働くほど、キャリアになるっというかね〜
まだ具体的には浮かんでないんだけどね〜
「経験を貯金」できる仕事ね。
運用できなくても、貯めるだけなら、私みたいな無能なヤツでも出来る。
　
そんなわけでこの日記はこれから
「就職活動リクルー子の転職日記」になります。
まだ仕事辞めてませんがこれから具体的に考えていきますのでよろしくです。　

　
アカギ―闇に降り立った天才 (第5巻)
ISBN:4884757998 コミック福本伸行竹書房 1995/04 ￥580