年齢が生き方を決めていくのか
生き方が年齢に現れるのか
 
 
「年齢」と「自分自身」、どちらに主導権があるのか?って
そんなこと考えてしまうここ最近のミーです。
 
なんせ、今年で23歳。
来年は戌年、私の生まれ年です。
「年女」っというやつ。
この年頃になって感じ始めたことがあります。
人生においての主導権を「年齢」に握られているのでは?という疑心暗鬼。
 
自分で書いててナンだけど、モー何がナンだか分からない話なので
もう少し具体的にしてみよう。

例えば、何かしたいことがあったとすると
それを実行するか否かを
自分自身で判断するのか、年齢を指標にして決めるのか?ってこと。 
 
 
いや、ま、本来あるべき自然な姿としては
23歳の人間は「23歳の思考」を持っていて
自然と、本当に自然と、ナチュラルに
いわゆる「23歳」らしく、その「23歳」という年を送るってのがね。
自然なんだと思う。
このとき主導権は自分自身にあるけれど
年齢ともうまく折り合いがいていて
「年齢」と「自分」、無駄な争いもなく、自身と年齢、上手に二人三脚だ。
 

 
私は、完全に年齢の奴隷。
 
「〜歳なら、してはいけない」
「〜歳なら、しておかなければならない」
そういう指標に縛られて
反抗したくともそんな勇気もなく、
ともかくもビクビクきょろきょろ、挙動不審。
 
 
戦って勝てるわけがない相手だ。
1番いいのは適度な緊張感を持って友好関係を築くこと。
1番最低なのは奴隷になること。
どうしようもなく惨めな気持ちになってしまう。
 

次の年女がやってくるころにはどうだろうな
少しはこの関係が改善されているといいんだけどナ〜

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